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2022年10月19日

ぽっぷあっぷTime#99

ぽっぷあっぷTime#99 HiGH & LOW/Capricciosa!!

るいくん最後のぽっぷあっぷ Timeです。あー寂しいな。トークはめっちゃ面白いけど、やっぱり卒業は寂しいよ。なんか急に寂しくなってきちゃったな。秋だからかな。

HiGH & LOWトーク
役について
るい「オリジナルの役なのでいかようにも出来るので一体こう何を目指したらいいのかみたいな。宝塚らしさもありリアルに怖さみたいのもありバランスよく見せていけるように意識して作ったかなという感じ。色々試行錯誤の末、今に至っております」

見どころ好きな場面
るい「コブラとカナのやり取りだったりとかいい場面かなと私は思ってて、曲もいいしね、One Day One Life Time。苦邪組の根城のセリ上がりの前があの曲でいつもOne Day~って歌いながら、ハモりながらこうやって(スタンバイしてる)」

Capricciosa!!トーク
るい「ひなこからいく?」
風色「はい。私はナポリの場面で」
るい「ナポリね」
鷹翔「ナポリ」
風色「帽子を使ったり、あのお衣装もなんか新鮮ですよね、なんか」
るい「サルエルパンツみたいなね」
風色「平澤先生の振り付けというのもあってすごく振り付けが大好きで。あとは娘役さんとの絡みとか最後銀橋に行く所はお客さんともセッションしてる感じもあってみんなで楽しんでる感じもあって」
るい「そうね。やっぱりあれですかね、オー・ソレミオですかね」
鷹翔「オー・ソレミオですか」
るい「突然しかもくるじゃない。ベネチアの場面の感じからのあの空気感の変わり様というか、中詰めの盛り上がりにかけて画家の3人っていう設定で」
鷹翔「画家って所がまた」
るい「画家なんだけどパスタなんだよね。それがなんか宝塚の男役らしい感じでコメディっぽくやらしてもらって嬉しい事でございます」

鷹翔「私はありがとうローマの場面が凄く好きで。シニョレのあのオペラの中から真風さんが旅の終わりっていらっしゃってからのみんなが加わって行ってるいさんたちがいらしゃるのがもう本当にホロホロ」
風色「ありがとうございます」
るい「幸せに退団させてもらいます」


HiGH & LOWテーマトーク
あなたがやりたい事リストを作るとしたらその中の1つを教えてください!
風色「旅行とか行きたい」
るい「あーわかる、どこ行きたい?」
風色「えーどこだろ」
るい「私ハワイ行きたい」
風色「わーいいですね」
鷹翔「ベネチア行きたい」
るい「おお!」
風色「私海外行った事ないので」
るい「え!マジで?」
鷹翔「そうなんだ」
風色「どこも行った事ない」
るい「あら」
鷹翔「今度連れてって」
るい「そうだね、みんなでハワイ行きますか」
風色「みんなでハワイ行きたいです」
るい「それかイタリアか」
鷹翔「イタリア行きたいなぁ」
風色「イタリアもいいなぁ」

鷹翔「やってみたいのはマッサージ180分みたいの」
るい「やればいいじゃん(笑)」
鷹翔「私90分で限界なんですよ。180分も揉んでられるのかって思いません?」
るい「私ずっと聞きながら自分やりたい事ないかなって思ったけど面白すぎて全然(笑)」
風色「面白すぎて」
るい「やりたい事あんまないんだよなぁ」
鷹翔「だってやってらっしゃいますもんね」
るい「好奇心の塊みたいな人間だからね。えーでもなんか私産まれつき白いから、焼いてみたい。日焼けしてみたい」
鷹翔「こんがりるいさん」
るい「似合う髪型とかファッションとかあるじゃない」
風色「またねちょっとね」
るい「あるじゃない、色々。そういうのちょっと試してみたいかもしれないです」

劇中でお祭りのシーンが出てきますがあなたが忘れられない夏の思い出は?
鷹翔「小さい頃って夏大好きでしたよね」
るい「私ね」
鷹翔「そうでもない?」
るい「日焼けしちゃいけなかったのよ。バレエやってた時に背中に水着のこれ(跡)とかが見えるのがよくないってお母さんがすごい厳しくて。だけどそれで言うなら子供の時に1回だけ海で泳いだ事ある」
風色「1回ですか?」
るい「それ以来1回も海で泳いた事ない」
風色「ほんとですか」
鷹翔「私もです。私も海にはあんま入った事ない。プールが多かったです。室内プールが」
るい「そうだねそうだね」
鷹翔「流れるプールとか」
るい「私もそういう感じだった」
鷹翔「そういう感じですか」
風色「私はおじいちゃんおばあちゃんのお家が新潟だったので」
るい「おお」
風色「夏休みに毎年行ってた記憶があって」
るい「いいね」
風色「海に行ってました」
鷹翔「そういう遠いおばあちゃんちめっちゃ憧れてました」
るい「私も」
鷹翔「なんか東京の子とか羨ましいなって夏休みだけ思ってました。普段はねいっつも会えるから嬉しいけど」
るい「でもそれでいくとさ、ツアーでさ、全国ツアーで、夏だったじゃない」
風色「ナイスガイじゃないですか?」
るい「そうそうナイスガイ。あれ夏だったよね、ギリギリ。9月」
風色「そう、夏でした」
るい「すごい忘れられないかもしれない。みんなで結構ご当地のご飯食べに行ったりとか、したしね」
風色「めっちゃ楽しかった」

クイズ
るいくんからの出題
リンが付けているタトゥーシールの絵柄は何でしょう?
①ハト ②カラス ③クジャク

Capricciosa!!テーマトーク
あなたにとってアモーレなモノは?
鷹翔「最近アモーレな物は、やっぱ熱いじゃないですか、このショー。なので経口補水ゼリー」
るい「(爆笑)」
鷹翔「私経口補水ゼリー飲むとめっちゃ元気になるんです」
るい「わかるわかる、それわかる」
鷹翔「ドリンクじゃなくてゼリーが好きです」
るい「CMくるかもしれないよ、今日」
鷹翔「経口補水ゼリーお願いします」

るい「やっぱり今退団公演じゃない、アモーレな物が増えすぎて、アモーレな時間みたいな」
鷹翔「アモーレな時間かぁ」
るい「色んな子が色んな物をいっぱい色んなの作ってくれて二人も作ってくれたし、そういったアモーレな物が増えて行っております、はい!」

風色「るいさんの舞台姿を見るっていう時間がアモーレです」
鷹翔「うんうん」
風色「パレードの歌われてらっしゃる…」
るい「いいように持ってきたよね、あんたソレ」
風色「それがもう何ともアモーレな時間でございます」
鷹翔「ほんとに」

楽曲に「ありがとうローマ」がありますがあなたが「ありがとう」と思ったエピソードは?
るい「私はやっぱさっきの話だけどエトワールで降りて歌ってる時にお客様が凄い拍手して下さるから、大拍手頂いてるのでいっつもありがとぅぅぅって思ってます」
鷹翔「毎日ありがとうしてる事はハイローの話に戻っちゃうんですけど、ヨネちゃん(雪輝)に毎日おんぶしてもらってて見える所までじゃないんですよ、あれ。そっからみんな結構次のルードとかに早替わりしてるので早く捌けないといけない私を下ろしてる場合じゃないんですよ、でも私はありがとう!ありがとう!ありがとう!ありがとう!ってやってます、毎日。これは本当にありがとうなんです」
風色「ありがとうローマの場面なんですけど、こうやってみんなで拍手して移動するじゃないですか。そこでさあやさん、花城さあやさんが私の事をこうやって見てあのまん丸なおめめで、それがもう何とも可愛らしくて」
るい「愉快な退団同期だからね」
風色「愉快で愉快で、楽しみで仕方ない」
るい「さほ(花城)の顔が」
風色「それがもう」
るい「いいねー楽しんでるね」
風色「ありがとうって思っちゃいます」
るい「さほにありがとうですね」

退団する留依蒔世さんとのとっておきエピソードを!
亜音「私はるいさんに今回退団されるという事で、夢千鳥の時に履かれていた草履を頂きまして、凄く嬉しかったんですけど今回新人公演のお稽古で浴衣を着る場面があったので草履を履いてお稽古しておりました」
天彩「プロミセス・プロミセスの時に楽屋ご一緒しておりまして、(ブリリアホールの)楽屋ってちょっと間違えませんでした?(わかりにくくて)るいさんがある日間違えて下級生の方の楽屋に『おはよう~』ってこう入って行かれて『るいさんこっちこっち~』って。丁度クリスマスの時期だったのでじゃあ楽屋るいさんが分かり易いように飾りつけしようってみんなでなってその次の日に電飾とか飾り立てるっていう。毎日増えて行く」
紫藤「みんなが知らないるいくんも知ってる。ダンススタジオに練習とかで学校生通うとさ(るいくんが)受験生としていたわけよ。めちゃくちゃ可愛いわけ、まず。色が白くてきゅるっとしてて、で娘役さんみたいに可愛かったわけよ。そしたらさ、入ってきたらああなってるじゃん、もうさそれがもう面白くてギャップが、まずね。初舞台の公演の時に私星組だったから一緒してるんだけど、長だったからるいくんっていうのは、一番だったからやる事がいっぱいあるわけ。大周りとかでさお部屋の皆さんに叫んだりとかするんだけどその声がいっつもミッキーマウスみたいな『おはようございます』みたいな声でさ、あの声じゃないわけまだ、もうちょっと可愛い声で、今となってはもうさ凄いじゃない、今のみんなが知ってるるいくんになるまでの過程を見てるのでなんかとっておきのエピソードってわけじゃないんだけど皆様の心に沢山るいくんの姿を焼き付けてほしいなと思います」

るい「色々話しちゃったのにね、まだ言わせる感じだね(笑)」
鷹翔「私はるいさんはやっぱり新人公演の思い出が凄くって。なんかまずエリザベートの時は」
るい「あー(爆笑)」
鷹翔「お父さんで」
るい「この人本当に大変だったんですよ。エリザベートの時。あの時はさもう動きがさ」
鷹翔「変すぎましたよね」
るい「もう大変だったじゃない」
鷹翔「走るのが無理すぎて」
るい「私もそうだったんだよ、下級生の時。走ったらバレリーナみたいになっちゃって」
鷹翔「それこそるいさんと瑠風さんは主演なのに一緒に端から端までやって下さって」
るい「そうそう、やったよね」
鷹翔「いっぱいアドバイス頂いて、最近はもう本公演でも、それこそハイローの歌私のこの拳ひとつでの歌、るいさんのアドバイスひとつでめっちゃやりやすくなって」
風色「やーでも本当にるいさんのアドバイスって的を射ていて悩んでいる事とか全て理解して感謝の気持ちでいっぱいです」
鷹翔「いっぱいです」
るい「ありがとうございます。幸せ!」

風色「今回の公演で留依蒔世さんが宝塚歌劇団をご卒業されます」
鷹翔「おめでとうございます。お世話になりました」
るい「ありがとうございます。ありがとう(花束を受け取って)取ったどー!」
るい「本当にありがとうございます。もうスカイステージで色々番組出させて頂いて、皆さんに色々感想頂いたりとかして凄く楽しい経験させていただいたなと思ってます。本当にありがとうございます。ありがとう。ありがとうございます」

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