2022年07月19日
『静』と『動』
まだまだ前を向く事が出来そうもなくてぼんやりしてる事も多くて、このまんまだとなかなかに日常生活をおくるのに危ない感じがするのでちょっと気持ちをきちんと整理するかなと思っているわけですが。それでるいくんが卒業を考え始めたのは何かなって思って考えてみたら、きっと夢千鳥かもしれないなーって。あ、入団の時から◯年間とか◯歳までって決めてた可能性もあるけれども、そうでなかったならって事ね。
るいくんが演じる役はどれも個性的で『動』の役が多かったんだけど、夢千鳥は『静』の役なんだよね。普通の人。確か当時るいくんも普通の人の役ですって言ってたような気がする。で、これがターニングポイントになったんじゃないのかなって思うわけです。夢千鳥からのネバセイで卒業を決めたのかなって。わかんないけど、なんとなくね。フライングサパのタオカもきっとるいくんにとって大切な役になったに違いないけど、演目見ながら思い返してみてるとやっぱり夢千鳥だなって。ま、わかんないけど。いつかどこかでお話きけるかな。
コロナ禍になって、フライングサパは公演延期になって、夢千鳥は途中で公演ストップして無観客ディレイ配信になって、ネバセイは大劇場公演が二週間しか出来なくて、カルトワインは公演ストップして千秋楽を迎えられなかった。こんな事が続いてたらしんどくもなっちゃうよね。どうかどうかるいくんの卒業公演が予定通りに上演出来ますように。
