2007年09月09日
つれづれなるままに
７日に柳家花禄さんの独演会があったので行ってきました。1幕は雑談っぽい感じで、ほんわかした雰囲気でした。2幕が落語。めっちゃおもしろかった。きっとこの事は相方が書くと思いますので省略します（笑）。
ドリボ→落語とガッツリ遊んで久々に実家に帰りましたら、母と弟が来ておりました。弟が祖母にらくらくホンを買ってあげたらしく、祖母に携帯の使い方を教えている所でした。あたしが新幹線の中でぷち難民になっている時にもガンガン電話が掛かってきたもんな。あはは。とりあえず受信と発信だけ出来ればいいのにさ、メールとか着信履歴の見方まで教えるもんだから「頭痛くなった」と祖母が拗ねておりました。自由な祖母を見て、あたしはこの人の孫だなぁとしみじみ思いました。
部屋では母が「っぽい」を読んでいました。半年ぶりに会った娘へ掛けた最初の言葉は「これってジュニアの子がドラマやったんでしょ？誰？」でした。もっとあるでしょ？久々に会ったんだからさ。と、思いながらもちゃんと答えますよ。「山下と相葉」「ふーん、これ（コマが）見づらいからさー花より男子かバンビーノはないの？」「ないよ…」身勝手な母親を見て、あたしはこの人の娘だなぁとしみじみ思いました。
弟と会うのは1年半ぶりぐらいです。ビール片手に夜中に語りました。あくまで一般人だと言い張る弟が言うには「嵐の一般人人気はすごい」でした。やっぱりドラマ効果ってすごいよねと。他にも、「YOUたち！の聖がやっと最近番組に慣れてきて面白くなった」とか、「百識は最近面白くなくなった」とか、「ジュニアには最近イイのがいないよね、一人目立つ子がいるけどさ、あの子ぐらいじゃん？」と裕翔の事を褒めたりとか、Ya-ya-yahを最近見かけなくなったって話とか、中にいるとわからない事を沢山聞けて楽しかったです。ジャニオタしてたらYa-もよく見かけるし、裕翔だけじゃなくて他のジュニアの子も目立つ子はいると思うんだけどね、一般認識度ってのはまだまだなんだろうな。弟曰く「KAT-TUNはあとガッくん（上田）がキャラ立ちしたらいいんじゃないの？ガッくんだけが弱いんだよな。赤西は今は何やっても叩かれるだろうから他に頑張ってもらってさ」だ、そうです。実弟ながら本当にオタクじゃないのか気になる所。「そろそろお茶の間になれば？」とも言われましたが、「あたしの見たい子はテレビには映らないんだもん。因みに今中３なの」と言ったら、退きもせずに納得してくれました。この順応力が兄弟なんだよなぁとしみじみ思いました。
