2005年06月17日
おめでとう
日付が変わる瞬間には相方と電話をしていたんですが、「０時回った？」「回った！」「和ちゃん１７歳おめでとう～」と打ち合わせもなく声を合わせて「１７歳」を祝ったのがちょっと可笑しかった。一体何回目の１７歳でしたっけ？（笑）
こほん、和ちゃんお誕生日おめでとう。
アナタにはいつも笑顔でいてもらいたくて、その笑顔の回りには嵐のメンバーにいてもらいたくて、ずっとずっと幸せでいて欲しいなって思ってます。
一番最近に”やられた”と思ったのは「まごまご嵐」でのロケ。
”結婚初夜の物語”を演じる事になって「簡単、簡単」とお昼寝しちゃったり、いつものようにひょうひょうとしているように見えたんですよ。でもその芝居を始める瞬間にね、一般家庭だから畳が舞台だし勿論緞帳なんてないからタオルで舞台との仕切りにしてたんだけどね、そのタオルの前に立って幕が開くのを待ってる二宮さんの顔はそれまでの孫の顔じゃなくて、芝居人の顔になっていてすごい感動した。きっとこの人は舞台開く直前までロビー中継を眺めながらも、緞帳の目に立ったらこうやって一瞬で役者の顔になれるんだろうなって改めて感じたんですよ。
それって凄い事だなって、役になりきる為に日ごろから生活パターンを変えるって役者さんの話しはよく聞きますが（現に宝塚でもよく聞いた話）でもこの人は天性でそうゆう才能を持ってるんだなって。
だから二宮さん、アナタの芝居をもっともっと見せて下さい。
そしてもっともっと「ちくしょ～二宮め」って悔しがらせて下さい。
でも、ふーがくっそーって泣いても二宮さんはくふふって笑うんでしょうけどね（笑）
二宮和也くん ２２歳のお誕生日おめでとう。
