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2014年09月19日

DREAMBOYS

連休遠征は日生だけではなくて、帝国劇場に行ってドリボも見てきました。去年の内容はカーレース?だったそうですが、今年はいつものよく知ったボクシングのドリボでした。
お目当ては高橋海人くん。アイドルとしてのデビューを目指す幼馴染3人組(海人・永瀬・平野)のうちの一人で、ユウタ(玉森)と同じ孤児院で過ごしていた子です。今はユウタの弟として一緒に暮らしている。そして心臓に重い病気を持っている、という今までちびっ子がやってた役をやってました。

海人は本当に可愛くってピンクのトレーナーも黄色のステージ衣装もとってもキュートでした。3人の中では弟っぽいキャラ。「僕たちも大人になったら仲悪くなっちゃうのかなぁ?」とあの高い声で舌足らずな感じでしょんぼりしながら言うのが何とも言えず可愛らしい。一発ギャグ?コーナーは日替わりだったのかな?私が見た14日昼公演は3人ともギャグをやってました。海人は「チーターがおっこチーター」会場クスリとも笑わなかったけど、満足げな笑顔の海人が可愛いから私は満足。
カイトの心臓を強くする会とか意味わかんないシーンもあって(笑)そこではバスケを披露。バスケットボールを使ってダンス→トランポリンで順番にパス→平野が最後にダンクシュート。今までの公園のシーン的な所でユウタギターでユウタの作った曲THE DREAMBOYSを歌う。この曲が後に3人のデビュー曲にんるんだけど、誰も以前聞いた曲な事を思い出さない…ひどい。あと、オタダンス?もやってたんだよね。どんな流れだったか忘れたけど。とにかく全編通して本当に海人がキュートすぎて参った。

14日は宮田の誕生日だったそうで、最後の三方礼の途中で曲が止まってHappy Birthdayの曲に変わって、ケーキが出て来てお祝い。ケーキを持って来たのは佐久間と…岩本だったかな?曲止まって何々?って感じで上を見ながらきょとんとしてる海人の可愛さがMaxすぎて隣近所の人に「海人ちょー可愛くないですか?」って言いながら握手して回りたい衝動に駆られる(迷惑です)宮田が顔面ケーキをやる事になってジャケット脱いだりと準備してる時に、それを見て「本当にやるの?」って感じですごい不安そうにキョロキョロしてて、ななめ後ろにいた岩本が海人と目が合うと笑顔で大丈夫だよって感じでニコニコしながらうんうんって頷いてあげてた。岩本いい人!顔面ケーキして宮田のクリームまみれの真っ白な顔を見て、お口をあけておめめぱちくりしながらぽっかーんってなってる海人が本当に可愛すぎた。可愛すぎて隣近所の人と…(以下略)

まあ、何って海人が本当に本当に可愛くて見に行ってよかったなーって思いました。昼公演だったので20時の壁もなく2幕も最後まで出てたし、偶然宮田の誕生日で思いがけず可愛い海人も見れたし、何よりお席に恵まれて2階センターだったので海人をこれっぽっちも見落とす事がなかったのが本当に満足です。
今年のドリボの簡単なあらすじは続きからどうぞ。

DREAMBOYS 2014 あらすじ

1幕
幼馴染で結成されたアイドルグループ3人組(玉森・千賀・宮田)のステージが終わる。突然グループの活動を辞めると言い出したユウタ(玉森)。そして3人はばらばらの道を進む事になる。
ケント(千賀)はボクシングのチャンプになる。トシヤ(宮田)は音楽プロデューサーに。しかしユウタは何をしても中途半端なままだった。

ケントをモデルとしたボクシング映画を撮影する事になり、その主役はユウタに決まる。学生時代にボクシング部のライバルだったユウタとケント、ケントは自分がモデルの映画の主役がユウタな事が気に入らない。撮影現場に乗り込むケントたち。またも主役を投げ出すユウタ。
トシヤはユウタを主役にするという約束で、マダム(鳳蘭)からスタジオ代の前借りをしていた。ユウタが役を降りたとなるとそのお金を返さなくてはいけない。しかしスタジオ代はもう使ってしまっている。その事をリカ(紫吹淳)に聞き驚くユウタ。

ユウタはケントのジムに行って頭を下げ、撮影を続けさせてほしいと頼む。するとケントは「俺とボクシングの試合をして勝ったら撮影を許してやる」と言う。トシヤの借金の為にその条件を飲むユウタ。
二人の試合の日。連日の激戦続きでケントの頭蓋骨にはひびが入っていた。そしてユウタの一発にダウンするケント。リカの指示でケントのグローブを調べる深澤。するとグローブの中から鉛の板が出て来た。不正の疑いをかけられたユウタはマダムの手引きでその場から逃げ出し、サーカスへと身をひそめる。病院に運ばれたケント。弟(平野)に自分のグローブを託し他界する。

ユウタと同じ孤児院で兄弟の様に育ち、今もユウタに引き取られて生活しているカイト(高橋)。ケントの弟だが、ボクシングに夢中で家に帰ってこない兄に不満を持っているショウ(平野)。カイト、ショウと一緒にアイドルデビューを目指し、プロデューサーのリカの手足となって働いているレン(永瀬)。
3人は幻の作曲家の作った曲でデビューが決まる。スタジオで歌い終わると突然倒れるカイト。カイトは心臓の病気で移植が必要だった。

リカが仕組んだ鉛の板をユウタの仕業だと信じたボクシングジムのメンバーは必至にユウタを探す。ユウタを見つけた岩本はナイフを突きつける。止めに入ったトシヤともみ合っているうちにナイフは岩本の腹に刺さる。トシヤの罪を被りまた逃げ出すユウタ。

2幕
マダムの手引きで逃げているユウタ。自分に執拗に関わってくるマダムに嫌気をさしているユウタ。逃げている途中でマダムが自分を捨てた母親だった事を思い出す。二人の前に現れるリカ。マダムが離婚した後、リカはマダム元の夫と再婚していた。夫は病で3年で他界。リカはそんな病の夫を置いて行ったマダムを恨んでいた。リカには息子が一人いた。心臓に病気を持ったその子の為に女手ひとつで必至に働いた結果、恨んでいたマダムと同じように息子をほったらかしにしてしまっていた自分に気づき落ち込むリカ。息子は孤児院に預けらていたカイトだった。カイトの心臓移植の為に必至にお金を貯めたが肝心の心臓が見つからない。泣き崩れるリカ。そこに警察が現れる。ユウタを庇って銃で腕を怪我をするマダム。ユウタを逃がし、リカを励まし、3人はその場を立ち去るのだった。

ユウタは警察に追われているうちにビルから落下していまう。リカにユウタの情報を知らせていたレンは自分のせいだと落ち込む。
天国に行くユウタ。そこにはケントがいた。天国でユウタの様子を見ていたケント。自分の心臓を持って帰るように促す。ケントの心臓を持って帰るユウタ。

ユウタの居場所を探して争っているボクシングジムのメンバーと映画チームメンバー。そこに岩本、マダム、リカがやってきて喧嘩を止める。トシヤが「全部俺のせいなんだ」と過失だった事、岩本も「あのナイフは俺のものだ」と元凶は自分だった事を説明する。リカも鉛の板は自分のせいだった事、ケントの脳には致命傷になる傷が入っていた事、ユウタは実力でケントに勝った事を話す。
そこに天国から戻ったユウタが現れ、カイトの手術が成功した事を告げる。ケントにもらった心臓はカイトの胸の中で力強く脈打っている事を話す。ユウタの誤解も解け一件落着。

・フィナーレ
タキシードでフィナーレ。フライングは玉森・千賀・宮田。
海人も白いタキシードでニコニコしていて可愛い。
最後に幕が降りる直前、カイトに近づくリカ。自分が捨てた子に近づけずためらうリカ。そのリカの方を向いてニコっと笑顔の後、ギュッと手を掴んで自分の横に引き寄せる。カイトの頭や頬を愛しそうに撫でるリカ。と、いう所がものすごくよかった。

♪挑戦者
玉森が歌っている所に海人・永瀬・平野が来て4人で歌う。
最後はセリ下がる。


SHOW TIME
・アイノビート
・SHE!HER!HER!
・キ・ス・ウ・マ・イ~KISS YOUR MIND~
・Another Future
・キミとのキセキ
・WANNA BEEEE!!!
・愛は味方さ(海人・永瀬・平野)
・Endress Road

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