2012年06月27日
みんな違って、みんないい。
あれから1年です。この一年アッという間で、まだ一年しか経ってないのか…ってのが正直な所。コンサートとかにも全部行ってるわけではないし、雑誌のページも真剣に読んだりするわけではないけれど、好きなタレント名の変更を未だに出来ないでいるのはどうしてだろうね。去年の11月以降はユニ名になったままでいます。誰かに変更しなきゃな、とも思うけど変更するこの子ってのがいなくて困ってるの。
この歌に龍太郎さんがいたらどうだったかな？とかは全然思わない。でも高校に入ったしお仕事の幅も広がっただろうなと思うと悔しくて仕方ない。だってこの春からトリオが22時の壁がなくなって、お仕事の幅が広がったもんね。
記憶の上書きがされるのは早い。昔の事よりも新しく見たものをどんどん記憶して行ってしまう。きっともう9人JUMPが普通なんだろうな、世間では。別にそれでも構わない。あの場所にあの子が帰れるとも思ってない。
丸く並べた9つの椅子。その真ん中に出来た隙間に、黒い布で隠されている10番目の席があるでしょ。もし、万が一、いつの日にか、その席に掛けられた黒い布を取って誰かが座る事が出来る日が来たとしたら…それは龍太郎さん以外にはいないんだよ。その席に座る”権利”を持ってるのは龍太郎さんだけなんだよ。グループってそういう物だと思う。
10人のJUMPも9人のJUMPも、みんな違ってみんないい。
