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2007年06月17日

歓喜の瞬間(とき)

ドーム公演はね、17日の一回だけの参加でした。おまけに天井席と呼ぶのに相応しい、素晴らしい程の上空席でした(笑)。でもね、楽しかったんだな。うん、すごく楽しかったの。天井席から見てる人をこんなにも楽しませる事の出来るあの子たちってスゴイよね。

聖は初主演ドラマと全国ツアーの平行で、おまけに途中で体調崩したりもあってしんどい時も沢山あったけど、無事にファイナル公演を終える事が出来て本当によかったよ。そりゃあ涙も…ね。

生で初めて聴いた「喜びの歌」はとても感慨深かったです。思わずホロリ…いやいやうちわに隠れてボロボロ泣いてしまいました。えへへ。ドラマとコンサートの平行で、しかも主演で責任が大きくて、実はああ見えても打たれ弱いと言うか気にしいと言うか、そんな仔犬のような聖ちゃんが精一杯背伸びしてね、「KAT-TUNの田中聖=盛り上げ隊長」っていう自分の役割をしっかりとこなし、負けないように倒れないように両足でしっかりと踏ん張って立っているのがよくわかってね、そうしたら鼻の奥がつーんとしてきて…。その後ダブルアンコールだった「Real Face」この曲も泣けて泣けて仕方なかった。何でかな。今まではそんな事なかったのにね。やっぱりデビュー曲とか初主演の主題歌とかって特別なのかもね。そんな風に「トクベツ」って考えた事はなかったけど、ココロの奥底ではそう感じているんだろうな。

あと最後に歌ったのが「ハルカナ約束」だったのも嬉しかった。この曲も「トクベツ」な1曲です。実は泣いてた為よく覚えてないんですが(笑)みんな楽しそうだったな。うん、笑顔だった。笑顔が一番だよね。
なんかさ、未だに色々言う人やグループ内に確執を作りたがるメディアの人たちも沢山いるんだろうけど、でもやっぱりあの子たちの笑顔が真実なんじゃないかなって思うよ。笑顔ってやっぱり嘘はないと思う。あの笑顔を見てたらそういう人たちが綴った文章を見ても「あの子たちの笑顔を本心で見れないアナタは可哀相ね」って笑い飛ばせるよ。今回そんな強さを培ったのかもしれない、わんこのおかげでね。へへへ。

そうそう、ドーム公演ではちびっこが沢山付いてました。壁ジュニア(笑)の中のいっちゃんを必死に見ていたら「竜くんいるよ」との伝達が。慌てて竜を見て、またいっちゃん見て、ふと気がつくと郁人は既に緑の服に着替えてました…がぁぁん(亀たんソロでの事)。だっていっちゃんってば着替えが出来てないから気になって…重ね着してるからなんだろうけど、袖がうまく抜けなくてジタバタジタバタしてるのね(笑)。それが非常に可愛くて(おい)。なんか旗も絡まってるしさ。何でそこで絡まるかなぁ~?って思いながらも割と必死に観察してました。
聖ソロのジュニアが倒れる所ね、変更後のもめちゃくちゃカッコよかったです。うは~。聖の周りに円になってバタバタバタってね。うん、素敵だったなぁ。DVD化されるのかな?されるといいなぁ。

あ、そうそう。今回やっぱり自分のホームはKAT-TUNなんだなって再確認した気がします。
本当に楽しいコンサートでした。コンサートの後の飲み会も最高に楽しかったし。うふふ。
いつもお世話になります、ありがとうございます。楽しかったです。また次回も宜しくお願いしまぁす。

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