2006年12月27日
村上信五ソロコンサート
2006.12.21 17:30開演 松竹座 村上信五ソロコンサート
緊張の絶頂を迎え具合の悪くなった松竹座公演。一人だったんで、隣の席の可愛いお姉さんをナンパして（違）開演前から喋り倒してしまいました。初対面の方でしたが、なかなか楽しいお姉さん（ってかきっと年下だよな…）で非常に盛り上がってしまいました。いや、しかし本当に日常会話で「やばす」って使う人に初めて会ったよ（笑）。
01. DIVE
幕が上がると白いスーツを着たひなが中央後部の雛壇の上に立ってました。「スーツやばす」と隣のお姉さんと盛り上がる。そして一曲目からヒートアップ。ジュニアもいっぱい出てきてステージ上にわらわらわらわら。
02. 口笛の向こう
この歌大好き。すばると見つめ合って歌うのが好きなのでちょっぴり寂しいが、でも盛り上がるよね。腕ガンガン上げて、2曲目で既に疲れるって。BADとかの子がマイク持ってたかな？演奏はOSSaNと紹介されてましたが、判別できず…。
03. ヤスマルコラボ曲
第二弾コンサートツアーで披露したジャズっぽい曲です。3人で踊る所はBADの2人と。振りは同じだったと思います。
04. レイニーブルース
これも振りは同じ。この曲でジャケット脱いだんだったかなぁ？もう記憶が曖昧やわ…。
05. 好きやねん大阪
「お～さかぁ～」の掛け声と共に客電が点いてジュニアも客もみんなで元気に踊る。楽し～い。
間のコントの所でジュニア紹介。「どうもどうも村上信五です。ジュニア紹介をしましょう」「ムエタイ向井ブラザースです」「初めまして、ムエタイ向井ブラザーズです。今日は僕たちと（も？）盛り上がりましょう。楽しい一日にしましょう」って感じで挨拶するんですが、向井兄は曲中に納まりきらず歌が始まってもまだ喋っててひなに「長いがな」って突っ込まれてました。
「やっぱ好きやねん」をお客さんが大声で言う（歌う？）と最後に「俺も好きです」って（笑）。
06. 挨拶→生着替え
「今回は沢山ワガママ言って、昨日振り付け変えたとことかもあるから（ジュニアが）沢山ぐずるとこあると思うよ」と。でもすぐにちゃんとフォローして「一部は完璧やったけどな」って。
「今回のチケット代金は６０００円やろ？高いお金払って見に来てくれてるんやから、返金にならないように頑張るからな」ってやたらと言ってました。
「今回は原点に戻るという意味で映像は使いません」と言うと客席から「え～」とうブーイングが（笑）。
途中から、桐山・中間・濱田・薫太・大智だったかな？が出てきました。「楽屋でマルや安田とは喋るけど、俺とかすばる・亮とは喋らんよな。正直嫌いなん？」こらこら、答えに困る質問をしないように。
薫太がア○ガールズ田中の物真似を披露。
桐山と中間だけが残ってひなはステージ後方のセリの上で生着替え。SMAPがよくやるアレです。擦りガラスの後ろで着替えてるひなに後ろからスポットをあてて、シルエットで着替えが見えるってヤツです。分かりにくい？擦りガラスの前では桐山と中間が「村上くんはいい身体してるよなぁ。」とシルエット見ながら褒めてました。
着替えが終わると「それでは村上くんが作ったコント（芝居って言ったかも）です。どうぞ」と2人が捌けて盆が回ると次のコントのセットに。
07. コント１：部屋～浜中医院
牛若丸と弁慶（KTK）→歯が痛い→もう君以外愛せない
長くなったので（笑）下に隠しておきます。記憶が曖昧だし、一回しか見てないので語尾とか言い回しが違うと思うので、そこらへんは大体の雰囲気を感じ取って頂けたらなぁ、と思います。
08. コント２：ハゲサンタを探せ
これあんま覚えてないのよね（苦笑）。最初のコントの方が面白かったんだもん。でもぶんちゃんがかなりおいしかったしなぁ。こっちのは桐山・中間・濱田・薫太・室（兄）・浜中・大智…あと一人誰だったかな？沢山ジュニアの出てくるコントでした。覚えてる範囲で書いた方がいい？要望があれば後で覚えてる範囲で書き足します（笑）。
09. クリスマスメドレー
ホワイトクリスマス～ジングルベル～クリスマスイヴ～CAN YOU FEEL THIS CERISTMAS
サンタ（隣のお姉さんに聞いたら伊藤くんらしい）の後ろからひなちゃん登場。そのままクリスマスメドレーへ。
10. 関風ファイティング
曲始めの「ニーハオ」とか「再会」をファンの子がみんな大声で言っててね、おまけに「よっしゃ～」とか曲間のセリフも全部大声でみんな言っててね、振り付けも完璧で、もの凄く一体感があって楽しかったです。衣装は関風～のチャイナっぽい衣装。
11. MC
これも長くなったので下に書きます。
すごく長くて面白いMCだったんですが記憶のある範囲で書いてます。
ゲストは横山・すばる・安田。
3人が来た時にひなはとってもビックリてたけど、嬉しそうだったよ。
12. Jr.メドレー
イセイジン～CHANCE～ABC～MISS YOU TONIGHT～買い物ブギ
13. 無限の想い
ラップの部分はBADの二人。最初はひな一人で登場。その後バックが2人→4人→6人→8人→10人と2人ずつ増えて行きます。増えた子にピンスポが当たる。全員揃ったらセリ上がって、盆がぐるぐる回ってました。スモークもたいてかなりカッコいい。黒いスーツだったかなぁ。
14. どうしようもない
15. ラジオDJコーナー（レコメン）
出せない手紙
Feel it
ジュニアの子が花道付け根のセリを上がってきて、ラジオのチャンネルを合わせている。
DJブースのセットが現れ、そこに座っているひな。リスナーからの手紙を読む。
「私はいつも人に何を考えているかわからないと言われます。なので気持ちを行動で表したいと思います。いつもは面と向かって言えないけれど、とても感謝しています。大倉忠義。安田章大･丸山隆平･錦戸亮・渋谷すばる・横山裕。いつもありがとう、村上信五。」
本当はもっと長かったし感動的だったんだけど、しっかりと覚えてないので大体の雰囲気です（ごめんなさい）。手紙が終わると出せない手紙のイントロが流れる。すぐに頭の中にネバーランドの映像が思い浮かんで鬱になりかけましたが、手紙の内容が凄く良かったしちょっぴり泣きそうになってしまいました。記憶の上書きが出来たかも（笑）。
「次きまして国分太一さんからのリクエストでFeel it」
赤いマイクスタンドにライダースっぽいジャケットで歌ってました。何であんなに力任せに歌うのかなぁと思いつつも、やっぱりカッコいいのよね（盲目）。
16. Do you agree?
Feel itからのメドレー。絶好調曲がりくねってました（笑）ガンガン拳上げて、最高に盛り上がる曲でした。
17. Booster
ジュニアもみんな出てきてるし、拳上げながらジャンプジャンプでもの凄く楽しかった。
18. サムライブルース
セット無しでホリゾントまでいっぱいにスモークたいて歌い上げてました。ちょっと感動してしまった。
EN1. 大阪太郎
幕が開いたら白いプレスリーのようなフリンジのついた衣装を着て、客席に背中を向けての登場。背中には大きく○で囲まれた「太」の文字が（爆）。大阪太郎最高！！！
EN2. 関風ファイティング
ジュニアもみんな出てきて、客電も点いて大盛り上がり。「よっしゃ～」とか「おぉぉぉぉ～」とかホント一体感があって凄いの。ファンの子もみんな振り完璧だったしね。
横山・すばる・安田の3人が花道から再び登場。会場中は最高潮に達してました。
EN3. 挨拶
お客さんに鳴り止まない「信五」コールに笑顔で再び登場のひな。
「どうやった？6000円大丈夫だった？」
爆笑のお客さん「だいじょうぶぅ～」と口々に叫ぶと笑顔で「よっしゃ～」とガッツポーズ。ほんま可愛いなぁ。
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コント１：部屋～浜中医院
ベットで寝ているひな。
起きると何度もくしゃみをして「寒い寒い風邪ひいたかなぁ。」
「そう言えば誰か昨日大切な事を言ってたんやけどなぁ。何やったかなぁ。めっちゃ大切な事やねん。」
「何か着ないとあかんわ」とタンスなどを開けて上着を探す。が、出てきたのはマフラー。そのマフラーを斜めに（関風のひなの衣装の赤いスカーフみたいに）巻いてテレビのスイッチを入れる。
テレビはジャニーズチャンネルをやっていてKyo To Kyoの牛若丸と弁慶の曲が。「あぁこれ昔やってたわ。10年前の俺や。こんなん誰が知ってるねん。懐かしいなぁ」とテレビを見ている。と、タンスのドアが開き、中にジュニア（誰？小さい子）が弁慶の格好そして手にはほうきを持って立っている。タンスから出てくる弁慶。ベッドの布団を牛若丸の着物のように羽織、そのまま立ち回りをしながら歌う。最後の握手までしっかりと。
曲が終わると弁慶はタンスに戻る。「懐かしいなぁ。あ！留守電や」と留守電に気づき再生する。
「安田ですけど、新しい曲できたよ」
「横山ですけど、2キロ痩せたよ」
「丸山ですけど、パーン」
みたいな感じでメンバーからのコメントが入ってました。全員からメッセージあったけど忘れちゃった（ゴメン）。
でもすばるのコメントだけが電波の弱い所で電話してるのか、途切れ途切れで聞き取れなくてすばるに掛け直すひな。でも繋がらないので、とりあえず風邪の具合を見てもらいに病院に行く事にしました。
盆が回り、そこには浜中医院の看板が。看板には「当医院は患者さんに絶対に痛いと言わせません。言わせた場合は○○○○。」と書かれているが、何故か語尾の部分が白い紙で隠されている。「何やねん」と紙をはぐるがまた白紙。「何やこれ」と病院に入るひな。
ドクターは浜中ぶんちゃん、助手に伊藤とか大智とか…あとわかんない（苦笑）4人の助手がいました。看板の紙をはぐるひなを見て「あれは重症やな」と首を傾げる5人。
病院の椅子に座るひな。向いにはドクターのぶんちゃん。
「風邪をひいたみたいでむっちゃ寒いので診て下さい」と言うが
ぶん「表の看板見たか？」
ひな「え？見ました」
ぶん「突っ込めや」（殴る）
ひな「え？？？」（きょとん）
ぶん「もういいわ、レントゲン撮るわ」
客に背を向けて、服をまくりあげると背中に大きなホクロが。
ぶん「これが原因やな」（小声で）
助手「そうですね、これが原因ですね」
ぶん「血液にほくろは流れてるわ」
ひな「何が原因分かりましたか？」
ぶん「いやいやいやいや、取り合えず採血しましょう」
ひな「はい」
ぶん「利き腕どっち？」
ひな「右手です」
ぶん「じゃあ左足だして」
ひな「…はい」（左足を出す）
ぶん「突っ込めや」（殴る）
ひな（頭をさすりながらきょっと～ん）
ぶん「もう一回やで、利き腕どっち？」
ひな「右手です」
ぶん「じゃあ左足だして」
ひな「…はい」（左足を出す）
ぶん「だから言ったやん。突っ込めや」（殴る）
ひな「だって左足って…ぶつぶつ」
ぶん「もういいわ。ここの病院のモットーは痛いと言わさない事です」（合図を出すとサッと助手がひなを囲み、口を押さえる）
ひなの右手を掴んで採血。口を押さえられているので何も言えないひな。
ぶん「よっしゃ～痛いって言わさなかったで」（自慢げ）
ひな「注射は痛くないけど、誰かの手が歯に当たったのが痛かった…」
ぶん「何？伊藤くん」（合図を出すと伊藤がラジカセのスイッチをオン）
歯が痛いの曲が鳴り、歌と踊り。歌い終わると何事も無かったかのように元に戻る。
採血した血を持って行こうとする助手。が、途中で転ぶ。
助手「痛いっ」
ぶん「伊藤くん」（伊藤スイッチオン）
歯が痛いの曲が鳴り、歌と踊り。椅子に座っているひなは助手に無理やり立たされて踊らされてました。
血液検査の結果待ち。ただひたすら無言。静まり返った状態に絶えられなくなったひなが「マフラーをまるめて、ドーン」と投げたり身体を張ったギャグをするが顔色一つ変えないぶんちゃん（大物）。思わず笑ってしまう助手（本当は笑ったらいけないの）。次はコロの付いた椅子の上にスーパーマンのように手足を伸ばした格好で、カミテからシモテに滑っていくひな。しかし大物ぶんちゃんは顔色一つ変えない。そんな妙な空気が暫く流れたあと、検査結果が出る。
ひな「先生、どうでしたか？」
ぶん「結果は何もないで」
ひな「あ、何か落ちてる」
ぶん「ホクロやん、もう元気になったやろ？」
ひな「そう言われれば身体が軽くなったかも」
ぶん「証拠見せたろか？」
ひな「証拠？」
ぶんちゃん合図。看板を持ってくる助手。
ぶん「読んで」
ひな「当医院は患者さんに絶対に痛いと言わせません。言わせた場合は○○○○。」
白い紙をはぐる。
ひな「何や、真っ白やんけ」
ぶん「ほら、寒くなくなったでしょ」
病院を出て家に帰るひな。盆がぐるっと回って元の部屋のセットに戻ります。「何か大切な事があったんやけど、何やったかなぁ？」とそこにすばるから携帯に電話が。しかしまた電波が弱いのかなかなか聞き取れない。すばるの電話から車のブレーキ音が…。「すばる、すばる、どうしたんや？」と話しかけるが返事は無い。「すばるぅ～」と泣き崩れるひな。と、そこでタンスのドアがバタンと開き、さっきの弁慶くんが登場。ドアに頭を思いっきりぶつけるひな。曲はもう君以外愛せない。弁慶くんを彼女に見立てて歌うひな。歌い終わると弁慶くんは再びタンスの中に帰っていきました。
すると今度は家の電話が鳴ります。出るとすばるの声。
ひな「大丈夫やったか？なんか車に携帯ひかれへんかったか？バキィ～いうたで？」
ひな「俺なんか大切な事を昨日すばるに言わなかったか？」
すばる「留守番しててくれてありがと」
ひな「あ！ここすばるん家やったわ」
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MC
「どうも～村上信五です」と挨拶。もの凄くアットホームな感じのMCでした。
「ちょっと水飲んでいい？」と尋ねジュニアの子が水を持ってくる。OSSaNの子だったかな。今回はジュニアの子は声を張れって事でマイクなしで自己紹介。
今回ボール投げはありませんでした。というのも
「3階が（届くか届かないかの）ギリやねん。だから事前に決めてきた。大人の事情で名前は入れれないけど、名前以外やったら何でも一言メッセージ入れるで」
と言ってるうちにジュニアの子（濱ちゃんだったかな）が籠に入ったボールとサインペンを持って来る。籠に事前にクジか何かで決めた番号が貼ってある。
ひな「1階は…（紙を見る）今日は12月21日やから12列21番の人。どの人？おぉ！お名前は？」
客「○○」（叫ぶがひなには聞こえなかった様子）
ひな「何て？ちょっと伝言してぇや」と客に頼むと律儀にみんなで伝言開始。
ひな「おお、○○かぁ。○○どうする？何て書く？」
客「道産子」
ひな「どさんこ？あ！北海道？ありがとなぁ。どんな字や、どっちにする？ラーメンの方でいいか？子だけ漢字の」
と言いながらも一番前のお客さんに漢字を尋ねる。
ひな「みち に うまれる に 子どもの子か。よっしゃ～後で受け取ってな」
ひな「次、2階は…（紙を見る）おお！俺ジダン好きやねん。ジダンの背番号やな。5列5番の子。どの子？お名前は？」
客「××」
ひな「××ちゃん、何て書く？ほんまにジダンって書くか？」
客「…」
ひな「何でもええで。どうする？」
客「泣いてる～」（近所の子が叫んだっぽい）
ひな「え？泣いてる？何でや。××ちゃん違うやん。泣いてるって書くのかと思ったわ。そっちかぁ。どうしよ？お任せもあるで？」
客「お任せだって～」（また近所の子）
ひな「よっしゃ～お任せな（嬉しそう）したらここで言わへんから二人だけの秘密やぞ」（と、書く）
ひな「3階は…（紙を見る）お！また5列や、○番（覚えてない）どの子？空席やったら空席言うてや。おるか？おお！おったおった。お名前は？」
客「△△」（泣き声）
ひな「△△ちゃん、何て書く？」
客「泣いてる～」（近所の子）
ひな「何でや。どうしよ？」
客「何でもいいって～」（近所の子）
ひな「誰や。よっしゃ～お任せな」（書く）
ひな「したらヒントな、△△ちゃんは22番で××ちゃんは20番貰って帰ってな」
やっぱ背番号かよ…書いてる文字が短いなぁって思ってたのよ（笑）。
ジュニアを呼ぶコーナーがあって誰を呼ぶかは決まってないみたいなんですが、流石関西というべきか（笑）出たい子は袖から顔…というか身体をほとんど出して、呼ばれたらダッシュしてひなの所に行けるような体勢で待っているんですよ。その数約20人。
ひな「ほんまに怪我するなよ。ほんまやぞ。じゃあ花道から出てきた先着5人」
と言うとクルッと向きを変えて袖に走り混むジュニア数名。しかしそのうち6人はそのままステージを横切って花道を逆走。一旦引っ込んで向きを変えて再び花道をダッシュ。少し遅れて袖に引っ込んで舞台裏を走ってきた子たちがバタバタと登場。ワラワラと12～15人が団子になった状態で自己主張をしている（笑）。困ったひなが「最初に着いたのと、次ので2つに別れろ」と言うがもうどうにもならない状態。その纏らない状態なのをいい事に花道を通らないでズルっこしてこっそり出てくるジュニアも何人か（笑）「みんな一列に並べ～」と言ってる所にバタバタバタと私服で花道を走ってくる人たちが…。
突然の横山・すばる・安田の登場に割れんばかりの大歓声。ふーも隣の姉さんと手を握り合って叫んだもんね（しつこいようだが初対面）。ビックリしながらも嬉しそうなひなちゃん。ジュニアの間にナチュラルに並ぶ3人。
ひな「まぁまぁ、じゃあとりあえず自己紹介始めようか」
とか何とか言って端っこの子から自己紹介開始。
すばるは端から2番目に立ってました。
ひな「お名前は？」
すばる「アフリカマンです。18歳です。」
ひな「（笑いながら）アフリカマン？どれが名前なの？アフリカ マン？」
すばる「ア フリカ マンです。フリカはミドルネームです」
ひな（爆笑）「アさんはどこから来たの？」
すばる「アフリカです」
ひな「（笑いながら）じゃあ楽しんでいってね」
次は安田。
ひな「お名前は？」
安田「安田章大です」
と至って普通の挨拶。が、服装はブルーグリーンのタータンチェックのスカート＋グリーンのスパッツ＋黒のダウンジャケット＋ピンクのスニーカー＋ニット帽＋ピンクに白い水玉模様の鞄とインパクトドカンな格好。何故かスカートを捲って、スパッツ（？）腹（？）を客席に見せまくってました。
ジュニア2人ぐらいの後、横山の挨拶。
ヨコ「横山裕です。昨日ドラマの撮影しててんけど、ひながコンサートやって言うから来ました。」
ひな「それはありがとな」
ヨコ「そうや、俺さっき品川駅で声掛けられてん。今から村上くんのコンサートに行きますって。この中に絶対おるはずやねん。」
すると客席の2人が手を挙げる。
ヨコ「そや！（その客を確認）それでな、何が恥ずかしいってクレープ買おうと思ってたら声掛けられてめっちゃ恥ずかしかってん」
ひな「それでクレープは買えたの？」
ヨコ「めっちゃ迷っててな、2往復してん。それで勇気出してクレープ下さいって言ったら時間がまだやってん」
ひな「クレープはまだ売ってなかったんやな」
ジュニアの自己紹介はまだまだ続く。なんせ21人も舞台上に一列に並んでるもんでね。なかなか終わらない。3人は途中でこっそりカミテから捌けて帰っていきました。
ひな「ほんま、ありがとなぁ～でもメンバーが来るのってめっちゃ恥ずかしいな」
途中から尊敬する先輩は？という質問に。しかし、なかなかひなを尊敬する子が出てこない。
なんとかリョウマくん。
リョウマくん「先輩でですか？」
ひな「今までの流れ読めや。ほんまに好きな人言ってどないすんねん」
リョウマくん「先輩では文一くんです」
ひな「おぉぉ～他には？」
リョウマくん「エイトでは村上くんです」
ひな「おぉぉぉ！！（嬉しそう）ほんまか？早よ言えや。贔屓するで」
リョウマくん「僕、2年前にも言いました」
ひな「？？？あぁぁ～！そやった。お前顔変わるから～」
リョウマくんは悪くないと思う…。
新矢ユウキくん。
ひな「お名前は？」
ユウキくん「しんやゆうきです」
ひな「しんや？どんな字書くの？」
ユウキくん「新しいに弓矢の矢です」
ひな「あぁ～ユウキは？」
ユウキくん「…」
ひな「どんな時に使う漢字なん？」
ユウキクン「…使いません」
ひな「例えば信五やったら、信じるに漢数字の五ですって感じやん」
ユウキくん「…使いません」
ひな「そんなに言いたくないんか（笑）まあ後で教えてな」
21人（＋3人）もいると全員分の喋った内容はとてもじゃないけれど覚えられません（泣）。だって顔見て分かるのが、楠本くんと伊藤くんとムエタイ向井ブラザーズしかいなかったんだもん。伊藤くんは「マネージャーにならないか？」と事務所からスカウト（っていうのか？）されたって話してました。ジュニアの面倒だけじゃなくてエイトの面倒もよく見てるらしい（笑）。「頼りにしてるで」ってひなに言われてました。
ゆる～い感じで進行し個性のある子ばっかりで、非常に面白かったです。
ヨコと話してる時のひなが一番生き生きしてて可愛かったけどね。
