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2006年05月15日

ペンライトを見上げて思う事

ただいま。東京ドームから先ほど帰宅しました。
今回、天井席と神席と両方で参加したんですが、全然違う席に入って本当によかった。
この広いドームのこんな天井席でも楽しめるようなコンサートが作れるようになったんだねと感動。下から見上げた時のドームを埋め尽くすペンライトの光にまた感動。だってフォーラムの11倍の人数ですよ、11倍。その人数の人たちが集まってくれて、ペンライトを振ってくれてたら、そりゃあ泣くってもんですよ。
下からペンライトを見上げてるとさ、田口が最後の最後に言ってた「この6人でKAT-TUNなんで、この6人でずっとKAT-TUNでいたい」ってのが凄くよく分かったよ。きっとこれから先も「KAT-TUNはバラバラなのが個性」とかこいつらは言い続けるだろうけどね、でも今回のツアーとドームを含めた43公演で絆が深くなったのは実感したし、メンバーの帰る場所が「ここ」って自信持って言えるようになったのはほんま嬉しい。
最後の1曲にハルカナを持って来たのにも感動。思わずウルウル。メンバーにとってもファンにとっても大切なこの曲だもんね。最高の笑顔だったよ。

アンコールの時のトロッコに乗った聖の笑顔が忘れられません。
そりゃあトロッコは遠かったけどね、でもあの時の聖は素の聖だったよ。ファンを威嚇しないで(笑)、ほんまに優しい顔で手振ってて、すごく安心しました。ああ、この子はこれからも大丈夫ってね。なんでか知らないけど、そう思ったの。聖がいい子なのはわかってるけど、時々ね不安になるのよ。でも大丈夫。これからも付いていこうって心に誓ったよ。最後のラップで「今日はありがとう~」って変えて言ったのは心からの声だって伝わってきたしね。
なにより最後に目の前で天使の頃の笑顔が見れたので大歓喜。ああ、感無量。ありがとう、聖。これで暫く頑張れそうよ。一瞬、坊主でもいいかもとか思っちゃったなんてナイショナイショ。

そしてスタッフさん、最高。
OPの映像の素晴らしさにも感動したんですが、アンコールのリアフェの時に外周部分のビジョンにセットリストがぶわぁぁ~と流れた時には感動の嵐でしたよ。泣きそうになっちゃったもんね。映像担としてはアレは大感動っす。ほんといいスタッフさんと一緒にお仕事できて幸せだね。筋斗雲も素敵だったしね~。

そしてやっぱり大きな声で言いたい。

お前らサイコ~~~

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