2005年12月11日
アバウトバトンー二宮和也編ー
相方（Peaceful Days）から○○バトン改めアバウトバトン（相方命名）が回ってきました。３度目の正直です。今度こそUP出来ますように。
で、お題が「二宮和也および福田悠太」という事なんですが、これは別々に書くべきか、それとも二人について書くべきか迷ったんですが、自分の書きたい方って事で別々に書かせて頂きたいと思います。
まずは二宮和也編からです。
■パソコンもしくは本棚に入っている「二宮和也」
PCには嵐の画像がいくつか入ってますが、でもほんとちょびっとかな。
本棚はJr名鑑とカレンダー、写真集ぐらい。
雑誌は床に積まれているので本棚には入っていません（苦笑）
■今妄想している「二宮和也」
ずっと言い続けている事がありまして、せっかくなんでこの場を借りて言わせて頂こうかなと。
それは
蒲田行進曲（舞台）のヤスを是非二宮で！！
これです。ヤスです。絶対ぜ～ったいハマると思うんですよ（力説）。
切なさと哀愁が見たいんです。そして泣きたいんです、思いっきり泣かされたいんですよ～（握り拳）。
現代の若者役もいいけれど、私はこうゆう古めかしいのが好きなんですよね（笑）
銀ちゃんに振り回されて、小夏を押し付けられて、そんな小夏と小夏の子どもの為に頑張って働いて、階段落ちもして、蹴られても殴られても銀ちゃんに付いて行く…そんなヤスを見ながら最後の蒲田行進曲で号泣ですよ。
１７歳役が出来なくなってからでいいので（笑）いつか是非お願いします！
■最初に出会った「二宮和也」
二宮を二宮と認識して見たのは「MJ」か「愛LOVEジュニア」か…あれ？「DO-YA」って出てたっけ？まあ、そこら辺ですよ。９７年頃ですね。
ナマ二宮は「Fresh Spring Concert’９９」の横浜アリーナ。ぶぎだんだん ぶぎだんだん♪
■特別な思い入れのある５つの「二宮和也」
・二十六夜参り（１９９８年８月１７日/沖田少尉）
TVドラマでやった二宮の役の中で沖田少尉が一番好きです。
それまで国の為だからと頑張ってこらえていたのに、出兵する前夜に我慢しきれなくなって布団に包まって号泣してしまい、その泣き声が泊まっていた家中に響きわたるんですよ。それでも翌日にはキリリと敬礼して特攻機に乗りこんでいくのね。みんなその幼い（と言っても１５歳とかの設定じゃなかったかな？）少年の涙を知っていながらも何も言わずに…。上空からばら撒いた黄色い花がとっても印象的でした。
・青の炎（２００３年３月１５日～/櫛森秀一）
昔から耽美ラー（耽美をこよなく愛する人々）になりたくって「美少年をホルマリン漬けにしたいなぁ」とか言っているようなアホな中学生だったんですが、水槽に小さくなって入っている二宮を見て「あたしが長年描いてた姿がここにある」と、とても衝撃を受けました。
作品自体も大好きでしたが、あの水槽の映像はほんま素敵です。絶賛です。
あ！「俺の好きな物」のナレーションの声も大好きです。
・理由なき反抗（２００５年４月３日～５月４日/ジム）
観終わってこんなに「やられた」と感じた舞台は初めて体験しました。舞台の世界にどっぷりはまって号泣している所に、いつもの二宮がはにゃぁ～とした顔でそこに立っていて、ピースかなんかしながら挨拶したりして、「おいおい、今あたしをここまで泣かせたジムはどこに行ったのよ？」って感じですよ。二宮のこうゆうトコが非常に大好きなんですが、でも悔しい～と本気で思いました。二宮の役者っぷりに驚かされて感激もした本当に素敵な舞台でした。
・オーストラリア大陸縦断！激走3000キロ ウルトラストロングゲーム（２００５年３月３０日）
なぞなぞを解いた後の真剣な眼差しとか、泳げないとウソぶいてみたりしながら泳いでみたりとか「らしさ」全開できゅんきゅんしながら見ました。でもなにより「きゃ☆」ってなったのは「２０秒で行く」宣言をして見事にゲームクリアをした最後の競技です。ほんまに器用な人だよなぁと。まぁそんなトコが好きなんですけどね（お！告白か）。
・ゲームニッキ
やっぱりこのゲームニッキのスタートってのはとっても大きいです。毎日会えるわけではないし、ラジオが入らなかったりTVも全国ネットとかでない限り見れないという地方在住ファンにとって、ウェブでの連載というのは「よっ！待ってました～」という感じでした。嘘つきにのちゃん（笑）の書く文章の一つ一つが「もう～」とか「え？」とか「そうきたかぁ～」とか本当に楽しみで、毎日１８時に携帯を開くというのがすっかり習慣になってしまいました。
二宮に連載の話を持ってきてくれた偉い人ありがとう。
そして忙しいだろうに毎日更新してくれる二宮にありがとう。
余談としましては「にのあい」にも特別な思い入れがありまして、５つの中に入れようかどうしようか本気で悩んだんですけど（笑）まぁやめておきました。嵐結成の時に相葉がいるかどうかを真っ先に確認したほど「にのあい」好きなんです。ハワイへ行く直前ではあったけど相葉の事を思い出してくれた社長ありがとう（つかそもそも忘れないでおくれよ…）。
さて、バトンを渡す前に「福田悠太」も考えなくっちゃ。
