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2005年07月09日

Comic Baton

Peaceful DaysのらいちゃんからComic Baton受け取りました。張りきって解答させていただきます。

■Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

数えた事はないんですがたぶん4~500冊ぐらいじゃないかな?引っ越した時に大量処分したんですが、改めて買いなおしてしまったモノも沢山あったりしてね(笑)処分しないで持ってくればよかったよ~。

■Comic thought to be interesting now
(今面白い漫画)

連載中という意味ではONE PIECE。でもアツイのはドラゴンボールかな(笑)

■The last comic I bought
(最後に買った漫画)

ドラゴンボール完全版

■Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)

◆ドラゴンボール/鳥山明

DBだけじゃなくてあの頃のジャンプ系の漫画はどれも好きで選べません。C翼・星矢・ろくでなしBLUES・ジョジョ・アラレちゃん・奇面組・ 電影少女 ・るろ剣…などなど上げたらキリがないくらい。当時、弟と一緒にコミックを買いまくってました。少年マンガが大好きなんです。ってか恋愛モノがあんま読めないんで(笑)
で、やっぱりピカイチはDB。夢と希望ですよ。愛と勇気ですよ。友情と冒険ですよ。やられてもやられてもその度に強くなって大きくなって敵に立ち向かうわけですよ。でもって、共通の敵が現れたら元々は敵だったのに力を合わせて闘うなんておもいっきりジャンプマンガの定番ですが、それがいいんです。大好きなんです。
悟空とチチの結婚シーンも好きだけど、でも一番はピッコロさんが悟飯を修行する時に泣いてる悟飯にこっそりリンゴをあげるシーン。その後に悟飯がピッコロさんを慕ってピッコロさんと同じデザインの服を戦闘服として着てたりとかもう泣きそうになるぐらい好きなんです。そしてピッコロさんが死ぬと本気で泣くんだコイツは。あはは。そうそう卵からかえったばっかりのピッコロさん(マジュニア)も可愛くて好き。
…長くなるのでこの辺で。あぁ語り足りない(笑)

◆うる星やつら/高橋留美子

同じく少年マンガですが、サンデー系ではうる星やつらがだんとつです。中でもランちゃんが大好き。「ボーイ・ミーツ・ガール」は何度読んでも泣けます。最終日前日の晩にあたるがラムの抜けたツノを見つめながら「絶対に忘れない」って言うトコとか、最終日にラムのツノを握りながら走るトコなんてほんと涙なしでは読めません。マンガだと白黒だけど、コレがアニメになると綺麗な夕日バックに走っててこれまた泣けるのよね。
アニメの話になってしまいますが「ラム・ザ・フォーエバー」でラムが失踪してそのラムの夢が現実になってしまい、みんなが友引町を元に戻そうと必死に考えてる時にあたるが「何も出来ないから俺は走る」とずっと走ってたのがとても印象に残ってます。このセリフをいうあたるはホントにカッコいいのよ。

◆銀のロマンティック…わはは/川原泉

学生時代に友人に勧められて読んだ川原マンガ。導入は「笑う大天使」でしたが、川原作品の中で一番好きなのはコレです。川原作品の特徴として物を食べる時に「もぎゅっもぎゅっ」という擬音が入るんですがそれがとてもいいのよね。なんか美味しそうなんだよね。あと活字が凄く多い。説明文も多い。非常に読むのに時間がかかるマンガなんですが、それでも時々無償に読みたくなって読んでは泣いてます。お気楽モノでマイペースで憎めないキャラクターたちに凄く癒されます。

◆花のあすか組/高口里純

あすかちゃんが凄く真っ直ぐで強くてカツコよくて大好き。ピアスをミコとヤスに預けるのがいいのよねぇ。なんとかして全中裏に入れないかとか本気で真剣に考えてたアホな子どもでしたわ(笑)ふーには珍しく唯一主人公が好きなマンガかも。
新・花のあすか組はまだちょっとしか読んでないんだけど、ミコが携帯マスターになってて、らしくてちょっと笑った。

◆机をステージに/紡木 たく

ホットロードも好きなんだけどこっちの方が数倍好き。青春の思い出なワケですよ。そういえばホットロードで好きな男の子の名前を腕に彫る場面があるんですが、今この歳になって跡を残さなくてよかったなぁ~とか思うんだな(どうやらこの人、掘るのは掘ったらしいよ/笑)。ダンナとは違うオトコの名前の入った友人の腕を見る度にそう思います。昔は青かったなぁ~。

次点としては「ダークグリーン」「花咲ける青少年」「OZ」「KISS×××××」「キャンディキャンディ」「有閑倶楽部」「っポイ!」「こどものおもちゃ」「ときめきトゥナイト」「絶愛&BRONZE」などなど(ジャンプコミックスは上記の通り)。こうやってタイトルを挙げてみると純粋なラブストーリーがほとんどないなぁ。

■Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す5名)

一人で五人分語っちゃって下さい(笑)
ココロのつぶやき@ZOちゃんです。
どうぞよろしく~。

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