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2005年04月04日

春のお届け

クラスの引越しをしたので窓拭きをしていたらば、遠くから手を振る女子3人組が。こんな大きい子たち知らないわ、ともくもくと窓拭きを続けていたらどんどん近づいてきて…10m、5m、4m、3m…あ!昔の教え子じゃん(笑)

この4月から高校生になるらしく窓にへばり付いて掃除しているふーを見かけて「久しぶり~」とやって来たらしい。開口1番「先生結婚した?」だった…。ほっといてくだぱい。動揺したふーは網戸落としましたが何か?(笑)
「え?まだなの?だってもう○歳ぐらいだよねぇ?」「…よく知ってるね」「だって私が保育園の時に○歳ぐらいだったじゃん?」恐るべし幼児期の記憶。そりゃ仁くんも「おいでおいで~」と歌うってもんですよ。もう絶対子どもに本当の年齢を言うまいと心に誓った。一生パンダ年の19歳で通す(笑)

これから高校に制服を取りに行くと言う彼女、将来は保育士になりたいそうな。「ピアノ弾けないんですけど大丈夫ですか?」「カナヅチなんですけど大丈夫ですか?」と色々質問されて最後には「先生が保育園で一番ピアノが上手って評判でしたよ」と褒められたのでいい気になった(笑)単純なヤツだ。

「頑張ってピアノ習います。どうしても保育士になりたいんです」と手を振る少女たち。頑張れ、未来は明るいぞ!

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