2004年10月08日
氷の上の愛と魔法のファンタジー
遠足でディズニーオンアイスに行ってまいりました。今年は「プリンセス クラシックス」プリンセスの夢のお話。白雪姫・オーロラ姫・リトルマーメイド・美女と野獣・ムーラン・アラジン・シンデレラの７つのお話でした。
ん〜なんていうか欲張るのはよくないなって思いました。１幕でシンデレラ以外の６つのお話のストーリーを１時間でやるっていうんだから単純計算で１作品１０分じゃん？１０分じゃ内容が全く判らなかったよ。ふえ〜っていう間に次の作品なんだもん。シンデレラはディズニーの１番の夢の物語りみたいで２幕で１時間かけてやっただけあって内容は判りましたが。
アンサンブルのダンスは凄かった。群舞ってやっぱ好きだわ〜。兵隊さんの格好して旗振ったり、魚の格好して踊ったり、うわ〜って見惚れてしまいました（←やっぱり真ん中見てないし）
１番楽しみだったのはアラジン。ジーニーが可愛い動きしてて、ほんまにジーニーみたいだった。アブーは人形だったけど（笑）でもジャスミンちゃんが日本人の子が演じてたみたいで凄く小さくて（だってオーロラちゃんとか凄く背高くてぺっぴんだったんだもん）スタイルもいまいちで残念。でもね〜その足腰のおかげか７組中一番凄いリフトの技をやってましたわ（笑）最後にお姫様たちによる舞踏会があってその時にそれぞれのカップルがリフトとかするんだけどね、その時にジャスミンちゃん一人くるくる回ったり高く持ち上げられたり、すごかったのよ〜。
最後には必死になってジャスミンちゃんに手を振る。子どもたちにも「手振って」と強制（笑）しっかりお手振り（違？）を頂いて参りました。てへっ。でも年中さん、年少さんには２時間の鑑賞が長かったみたい。１幕で飽きて２幕寝てたもん（笑）もったいないヤツらだ。
