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2022年03月31日

ネバセイぽっぷあっぷTime

ぽっぷあっぷTime「NEVER SAY GOODBYE 」
るいくん司会に回るとあんまり自分のお話しないから残念。もうちょっと話してもええんやで。

役作りの事
みねり「るいさんは、力強い歌声を!本当にカッコいいです」
るい「女役をやらせて頂くという事で、パッショナリアって歴史上の人物とういうか実在の人物。本当に実際ね背も高くて大柄の方だったの。だから私もそういう意味ではみんなより大きいしみたいな、乗り移ってると思ってやってます」
こってぃ「乗り移ってますよ。娘役の下級生とかもすごいパワーが力強くなったなって感じがるいさんのパワーをもらって」
るい「私も男役だからこそ出来る動きみたいなのをみんなに伝えられたらなって思ってやってたし、男役にも男には負けないからっていうね、感じで」
こってぃ「ONE HEARTの前のお芝居、るいさんと近くて一緒に芝居させて頂いてて正直るいさんの『何々よね』っていうのに『うん』としか言えない、負けてます私は」
るい「頑張ってください」

好きな場面
るい「私事なんですけど、私が歌ってる曲ってのがこれぞフランク・ワイルドホーンって感じの曲で、音域も広ければ5拍子の…NO PASARANって5拍子なんですよね。畳みかけるようなグルーヴ感があって、すごいよね、構成のされ方がって思ってるんですけど」
るい「オケの人ともコミュニケーションとりながらすごいここをもうちょっとこうしたいとか、常に音楽流れてる公演だからってのもあるけどいつも以上にそういう意識があるよね」
るい「今回フィナーレが…どうですか?」
みねり「るいさん娘役で」
るい「言われると思ってた」
みねり「すごいカッコいいです」
るい「女役をやらせてもらう事によってさ、男役さんのカッコよさをひしひしを感じてまして。男役のカッコよさを改めて感じるいい機会ですよ、本当に」
こってぃ「じゃあ私も一回は体験してみたいです」
るい「うける」
こってぃ「男役のカッコよさを客観的に体験してみたい」
るい「うちらが、女役が出て来た後のその繋がり、男役が後ろを出て来てとかさ」
みねり「どこを見てもカッコいい」

今の宙組で再演してみたい作品は?
みねり「ベルサイユのばら」
こってぃ「私も出た事ないんですよ」
るい「そっか。出た事ないんだ」
みねり「私事で申し訳ないんですけど初観劇で大好きな作品なんです。ゆりかさんをフェルゼン様」
るい「確かにフェルゼンね」
みねり「絶対カッコいい!」
るい「ファントムもいいんじゃないかなって思うんだけど」
こってぃ「歌も素晴らしいですしね、私は太王四神記見てみたい」
るい「ゆりかさんさ星組でさ」
こってぃ「されてます」
るい「ねぇ」
みねり「絶対カッコいい」
るい「太王四神記私も賛成!」

ジョルジュのカメラのようにあなたが大切にしているアイテムは?
こってぃ「はい(挙手)」
るい「はい」
こと「実家から持って帰ってきてる枕」
みねり「あぁ」
るい「(笑)すごい」
こってぃ「小学校中学校ぐらいのやつ」
るい「こんなん(平たく)なってへんの?」
こってぃ「正直高さが低いので上から違うクッションを置いてるんですけど」
るい「だからさ意味ないやん」
みねり「せめて下に何か高さを出してほしい」
るい「逆にしたら?逆に」
こってぃ「そうですね」
るい「今日から逆にしてみ」
こってぃ「逆にしてみます」

るい「ある?なんか」
みねり「漫画」
こってぃ「漫画?何ですか?」
みねり「ガラスの仮面」
こってぃ「うわぁ!っぽい」
るい「あー好きなんだ」
みねり「好きなんです。定期的に本棚開けて読みたくなる」

るい「探したらあるかもしれへんけどパッと思い浮かんでこぉへん」
こってぃ「あんまないですか?」
るい「うん、色々ありますよ、サイン頂いたトゥシューズとかね、ありますけども」
みねり「選べないですよね」
るい「そう、これっていうのが無いわ、ないわぁ~すいません」

今の宙組にキャッチフレーズを付けるとしたら?
みねり「元気!前向き!カマラーダ!」
るい「でも最後『き』で終わりたいな、やっぱ。『き』『き』できたら『き』でいきたくない?ゴロがさ絶妙にさ」
みねり「じゃあ…」
るい「『考えてや』って?(笑)でもね私ねやっぱりね今回ねまたねコーラスの宙組って感じを受け継いでるなって私は思ってる」
こってぃ「今回は自分たちもその場にいる一員っていう自覚が、すごいるいさんとかお芝居の事も含めて引っ張ってってくださるおかげでみんなの意識が変わってきているなってのを私も感じます」
みねり「前向きな風がすごい吹いてるなって日々感じてます」
るい「じゃあ前向きカマラーダでいきます?元気!前向き!カマラーダ!で」

真風涼帆演じるジョルジュの魅力は?
みねり「まず立ってらっしゃるだけでカッコいいのに加え、時折見せる茶目っ気あふれるなんか」
るい「そうね、ジョルジュってそういう信念あるけどそれをこうあんまり押しつけないの人っていうのがジョルジュの魅力であるもんね」
こってぃ「ジョルジュさんが今度は俺も戦うっておっしゃった時の重み」
るい「うんうん、そうだよね」
こってぃ「そこの場にいると結構『そうか、入ってくれるんだ』みたいな結構前向きな意識に芝居をしているとなるんですけど、客観的に見たらカメラじゃなくて銃を持つ事にしたんだっていう重みが凄いですよね」
るい「熱くて情があって立ってるだけでカッコいい」

あなたの初舞台の思い出は?
るい「初舞台の思い出かぁ、なんか星やったなって感じ。なんかお星さまのロケットで」
みねり「可愛かったです、お芝居感が」
るい「そう、そうなのそうなの。星!」

みねり「私たちの期ってちょうど節目の記念の年で東京に全員連れて行って頂けたんです」
るい「あーそっか」
みねり「で、上京日にみんなで劇場から寮まで一緒に帰ろうってなって」
るい「え?ってかさ、めっちゃ目立つやん、何でそんな事しようと思ったんやろって私は思うねんけど」
みねり「みんな帰るのに必死だったんです、道を覚えようって」
るい「確かにちょっとね遠いしね、歩くにはっていうのあるよね」
みねり「はい、それが思い出です」

こってぃ「なんかすっごい珠城さんにお化粧見て頂いた」
るい「あーそうなんや」
こってぃ「っていう思い出がすっごいあって」
るい「お綺麗になられました、よかったですね、よかったです」
こってぃ「思い出あります」
るい「いろんな方が見て下さるんだよね、ね。凄いよね。誰がどうってこうってマニュアルとかじゃなくて」
こってぃ「受け継がれていくものですものね」
るい「そうそう、いろんな人にさ教えて頂いてっていうさ。すごいね、いいエピソード」

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