2021年08月18日
もえあず爆発ぽっぷあっぷTime
シャーロックホームズ/デリシューのぽっぷあっぷTimeやっと見れましたー。
るいくんはららちゃんもえこちゃんと三人でトーク。仲良しの一個下さんとのトークでめちゃリラックスしてるし、いつも以上に関西弁出てるね、ふふふ。可愛い可愛い言ってたら30分なんてアッという間でした。もえあず大爆発なので超ちょう満足です。最初は「わたし」って言ったらるいくんがリラックスして「あたし」になっちゃってのほんっとーに可愛い。
【シャーロックホームズ】
るい「トバイアス・グレグスン警部という役を演じてまして、和希さん演じるレストレードさんの部下で、いつもレストレードとグレグスンとホプキンスとトリオで」
らら「愉快なトリオで」
るい「愉快なのは袖だけやから(笑)」
もえこ「国家公務員って事で、最近作った演出ではるいさん演じるグレグスンさんと実は同期って」
るい「全然絡まんのよ。目合わせてウェーイぐらいしか(笑)でも実は警察学校とかでの同期という設定を急に作ってみて」
もえこ「そのおかげで楽しくさせて頂いています」
◆あなたが一番身に付けたい探偵グッズは？
らら「名探偵コナン大好きで、コナンくんが腕につけてる、眠っちゃう麻酔のやつとか」
るい「いいね、声変わるやつとか。あれやりたい」
らら「あれほしい」
るい「私も(笑)」
もえこ「え？」
るい「終わり(笑)」
もえこ「終わっちゃった…私は探偵の帽子かぶってみたい」
◆シャーロックホームズ並みの変装が出来るなら何に変装したい？
るい「あれやりたい。ワトスンさんのロシア大使(の変装)やりたい」
らら「男役さんに変身してみたい」
もえこ「娘役さんに変身してみたい」
るい「え？」
らら「(もえこに)一度交換してみましょうか」
もえこ「性別を超えて…あの、犬とかになりたい」
るい「え？でも、いるよね、でっかい犬」
【デリシュー】
もえこ「やっぱりカンカンですかねー。しんどいですけど。舞台にいたら全然イエーイってお客様も笑顔で見て下さってて苦しさとか全然感じないんですけど、捌けた時がもう。初めてカンカンやるんですけど」
るい「私もよ」
もえこ「ですよね、宙組あんまり…」
るい「娘役は？」
らら「初めてです、たぶん」
もえこ「大階段に初舞台生もいて前から見たい～って」
るい「最初っからやもんね、プロローグ始まってプロローグの時点でメドレーで凄いのに」
もえこ「そこからの流れがまた。私はそこが一番好きです」
るい「私はね」
らら「とにかく歌ってますよね」
るい「今回すごい歌わせてもらってます」
らら、もえこ「耳が喜んでます」
るい「今回色んなジャンルを歌わせてもらってて」
らら「一番好きなのは？」
るい「フォレノワールのチョコレートケーキの場面ですかね。難しいけど歌いがいがあるし、最初はどないしようって感じやったけど」
もえこ「トリコロール」
るい「巴里野郎たち！」
もえこ「それこそるいさんとも絡ませてもらってるんですけど。下級生もいっぱい出ててキザれるいうか、そういうのを学べた機会になりましたし男役としての成長に繋がれる一場面になった気もしますし楽しかったです」
るい「羽山先生だしね」
もえこ「素敵な振りを付けて下さって」
るい「フィナーレもね、その後」
らら「フィナーレの男役さん同士のタンゴも」
るい「あれね！」
もえこ「あれね！」
らら「男役さんの中でも娘役パートとかあるんですか？」
もえこ「キキさん側が（娘役パート）」
るい「確かに！私は男だ」
もえこ「(手の)持つ所がね（違うので）、稽古の最初大変で」
るい「初舞台生もね、いますから」
らら「マカロンタワー」
もえこ「衣装も可愛いですもん」
るい「見てたら、うわぁこんな時もあったんやなぁって思うよね、初心を思い返すよね」
◆パリで思い付くタカラヅカの作品は？
らら「王妃の館」
るい「(ららるい主演コンビ)そうだ！イエーイ」
るい「(もえこに)カツラの人だよね」
もえこ「カツラの人でーす、その節はどうも」
らら「コメディですもんね」
るい「すごい難しかったけどね」
もえこ「クライマックス、初舞台の事思い出して、色合いとか」
るい「パリの空よりも高く。ファン時代に映像で見ただけなんだけど、あれ凄い好きだった、曲もすごい大好きだし」
もえこ「私も好きでした」
◆あなたにとって甘美なるスイーツは？
るい「はいはいはい！チーズケーキ。ほんとにほんとにほんとにほんとにチーズケーキ」
らら「チーズがお好きなんですか？」
るい「チーズが好き！でもお菓子といえば遥羽さんですよ」
らら「大好きです」
るい「お菓子で出来てんじゃないかって」
らら「チョコクッキーが一番好きです」
もえこ「フォンダンショコラ」
るい「チョコレート被り」
らら「ガトーショコラ好きだもんね」
もえこ「ガトーショコラも好きなんですけど、フォンダンショコラの中からとろっと」
るい「いいよねーバニラアイス添えみたいのあるやん、たまに」
もえこ「バニラアイスかホイップクリームのどっちか欲しいです」
◆退団する遥羽さんのとっておきエピソード
もえこ「エピソードありすぎて」
るい「エピソードしかない」
もえこ「ららちゃんはど天然なんですよ、お肉洗ってしまうほどのど天然」
らら「よく生きてるなって思います」
もえこ「10年間一瞬にいてね、可愛いんです、ほんとに同期ながらにしても上級生の方にも愛されて、エピソードありすぎて語りきれないのでこのへんで止めておきます」
るい「それこそ新人公演もご一緒させて頂きましたし」
らら「私がヒロインさせてもらった新人公演お二人となんです。一回目がもえちゃんで二回目がるいさんで私にとっては大きな存在のお二人です」
らら「でもほんとにるいさんは音楽学校の時からすごすぎてそのイメージが強すぎて」
るい「何の話をしているの？(笑)」
らら「こんなにも出来上がってる人いるんだって」
もえこ「本科生じゃなかったよね」
らら「ちびっこの予科の私たちからしたら、入ってからも素晴らしいので見習う事しかないです」
らら「もえちゃんはカッコいいのにシャイな部分もあって」
るい「確かにシャイだよね、シャイボーイだよ」
もえこ「だいぶシャイは抜けてきたと思うんですけど」
るい「嘘、全然シャイだよ」
もえこ「うそ、ほんとですか？」
るい「あたしからしたらねぇ」
もえこ「るいさんからしたらシャイですよ(笑)」
るい「あたしからしたら凄くシャイだよ(笑)」
もえこ「るいさんからしたらみんなシャイですよ(笑)」
るいもえこ「(爆笑)」
らら「あの喋っていいですか？」
るい「ごめん（笑）」
もえこ「すいませんすいません(笑)」
らら「人の事思ってくれていつも気遣ってくれて優しいんです、もえちゃんのギャップが好きです。そんなもえちゃんに支えてもらってここまでこれました」
