2021年04月23日
夢千鳥NOW ON STAGE
昨日はNOW ON STAGE#605 夢千鳥のファーストランでした。るいくんはグリーンの着物に茶色の半衿、薄茶色の帯でした。グリーンって珍しい気がするけど、お衣装がそんな感じなのかしら？いや普通に好きな色のお着物なだけかもだけど。
ポスターについて
素敵です！（着物の合わせがきわどくて）攻めすぎちゃって～（笑）
先行画像が出た時に楽屋が沸いた。栗田先生のデビュー作で、世界観が現れたポスター。先生のビジョンが明確なのでお稽古始まって10日ぐらいで通しになった。
夢二さんを知ってた？
絵を見て、この人だったんだーって感じ
恩地幸四郎について
夢二先生を慕っている画家。独創的な絵を描かれる方。夢二先生の美人画を見てファンレターを書いたのが始まりで親友になった人なので、男の友情があって、温厚で夢二先生と真逆、芸術家で夢二先生に憧れがある
紺野陽平について
白澤さんが通ってるバーのバーテン
大正時代と昭和時代がリンクしている。大正時代は恩地くんが温厚で、れいかさん（凛城）のお役がチョケてるけど、昭和時代はそれが逆になってるのでしっかり演じ分けたい。休憩時間とかもそらさん、れいかさんとずっと一緒にいていいお友達の空気感が出ているのでは。
フィナーレ
主題歌結構好き。旋律が憂いを帯びてる。届け僕の想いって思いながら歌ってます。
短い公演期間ですが最後までどんどん成長して（夢二）先生に認めてもらえるような画家になれるように頑張ります。
って感じでもっともっと喋ってるけど纏めたらこんな感じ。仲良しのそらちゃんと一緒でケラケラ笑いながら楽しそうにお話してるので、お稽古場も楽しい雰囲気なんだろうな。緊張してる感じもなくてるいくんじゃなくて、あーちゃんだった。素のるいくんは平仮名多めで喋る（笑）かわゆい。
