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2012年09月30日

いっぱい元気や勇気をもらった、ありがとう。

頭の中であれこれ言葉を考えて、ヨシと思ってPCの前に座っても、いざとなると何て書いていいのか言葉がみつかりません。

拓弥を応援しようと思ってから4年半が経ちました。小さい小さい拓弥はまだ12歳でした。どの子よりも小さくてでも誰よりも負けないぐらい身体を大きく使ってダンスをしてました。ニコニコ笑顔が可愛くって、先輩Jr.にも沢山可愛がってもらってました。
初めて入ったユニはLittle Gangsでした。9人のLittle Gangsが大好きでした。その頃からMCにも呼んでもらえるようになって、喋らせてもらう時は決まって「えとね、あのね」と喋り出してて、それがもの凄く可愛かったです。
いつまでも私の中では”小さい拓弥”だったけれど、身長もぐんと伸びて声変わりもして、いつの間にかイケメンの高校生になってました。ファンももの凄く増えたよね。うちわを見つけては笑顔でファンサをする拓弥が本当に可愛かったです。


この夏、少年たちの千秋楽公演、拓弥の様子はいつもと変わらなかったと言ってる人が多かったけれど、そんな事はありません、いつもと全然違いました。少なくとも、私が今まで見て来た拓弥のどの顔でもなかった。そんな…なんて表現すれば一番しっくりくるのかちょっと語意が少ないので上手く伝える事が出来てるか分からないんですけど…。

千秋楽公演で「君にこの歌を」を歌う拓弥の顔はスッキリして見えました。

この公演中、何度もこのシーンを歌う拓弥を見たけれど、千秋楽の拓弥の顔は違ったんです。最後にスッと2、3階席を見上げる、その顔を見て「拓弥辞めちゃう」って思ったんです。でもその後のショータイムではいつもの拓弥に戻ってて、さっき見た顔は見間違いだったのかしら?と思ったぐらいです。
終演後にお友達にその事を言っても「まさか辞めるわけないじゃん」でした。そりゃそうだ。最近の関西Jr.の主流は「辞める子は泣く」でしたから。それが悪いとか否定するわけではないですけどね。
私が言いたいのは千秋楽の時点で拓弥は最後のステージに立つ気持ちでいたって事です。
スッキリした顔って何やねんって思うかもしれません。しがらみが無い、未練が無い、そんな状態に見えたって事です。例えば、学生生活最後の部活の大会で、残念ながら負けてしまったけど清々しい、やりきった、そんな感じです。

だから、新番組の収録に拓弥がいなかったと聞いても、「やっぱり」でした。
私が4年半見てきた拓弥は間違ってなかった。美化せずに、ちゃんと拓弥自身を見てこれてた、そんな思いです。
だからこそ自分の目でちゃんと確認しようとJUMP大阪に行きました。拓弥のいないステージを見てどう思うか、それは自分でもわかんなくて行くかどうするか散々迷って、結局当日の朝行く事を決めて行ってきました。「後悔しないようにね」と相方に背中を押されました。
隅から隅まで見ても拓弥の姿はなくて「辞めた」というのが現実になって、そんな時にガンバレッツゴーを歌うもんだから、気づいたら泣いてました。わかってた事とはいえ、やっぱり辛いもんです。


関西ジャニーズJr.に岡崎拓弥と言う子が在籍していました。
2006年12月16日から2012年8月27日まで在籍し、延べ500公演近くステージに立ちました。

「ありがとう」の言葉じゃ言い表せないぐらいの感謝の気持ちでいっぱいです。
特に拓弥には…ここを読んでいるわけはないと思いますが、特別大声で「ありがとう」と言いたいです。

拓弥の未来が幸せでありますように。

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