2009年04月12日
サムライ転校生
サムライ転校生は友人が送ってくれて無事に見ていたんですが、感想を書いていませんでしたね。すっかり忘れてた。
だってさー本当に本当に拓弥が可愛くって可愛くってデレデレしてたら時間が過ぎてたっていうね。えへへ。
拓弥は神ちゃんの子ども時代の役です。竜田（重岡の子ども時代）・丈（優馬の子ども時代）と一緒に出ています。
初登場のシーンはランドセルを背負った拓弥が中学生？に苛められているというちょっとショックな場面。ってかランドセル背負っている姿を見た時には「え？」っとなりました。その直後に丈に助けてもらいお互い名乗るんですが「ちょ…今しょうがくさんねんせいって言った？」みたいな（笑）
いや、可愛いよ、可愛いけどランドセルってなんかちょっと衝撃っていうか、なんていうか。私ヤバクね？ランドセルの子好きとかヤバクね？みたいな（笑）それにランドセル姿に違和感がないのもなんか…ねぇ。
そんなワケで強くなりたい拓弥少年は剣道を始めるワケですが、試合の前に幼馴染の女の子（丈の事が好き）が「うちとお揃いやねん」とお守りを2つ（自分のと丈の）を作って来て丈に手渡すんですが、乙女心の分からない丈少年は「お前が持ってて後ろから俺を見守っててくれ」とかって彼女の目の前で拓弥少年に渡してしまいます。きっとボーイズラブならここでキュンキュンする所なんでしょうが、普通のドラマなんで「幼馴染ちゃん乙女心のわからん男の子を好きになって可愛そうやなぁ」となるワケです。
そして「でもぉ～」と言いながらもお守りを受け取る拓弥少年（多分女の子の事が好き）。小さいおててでお守りぎゅーと握り締めてて、そんな小さなおててがめちゃくちゃ可愛い。
で、拓弥少年はメキメキ上達して2位に入賞という隠れた才能を開花させるワケです。
会場内には男の子の姿しか見えない所を見ると男子の部と女子の部は分かれて試合を行っていたんだと思うんですが、だったら幼馴染ちゃんを会場の外で「遅いなーあいつ」と待ってる意味がわからんのですが、まあそこはドラマなんでねお守りのエピソードを入れるのには仕方ないのかなと。
会場で1位になれなかった竜田少年（裏流派）が暴れて帰っていくんですが、この3人が中学3年生になって再会した所でドラマは展開していくと。
しかしそもそも転校生として優馬の学校に入って来たのは重岡なんですけどね。重岡ってば中3のこの時期に転校？しかも小学生で同じ試合に出てるって事は同じ県内に住んでるのに何故？とか思っても言ったらダメですよね。深くを考えずにモヤっとさせときましょうかね。
