Search


Archives

2008年12月28日

ミニマムの魂百まで。

「掃除してたら幼稚園の頃のビデオがあったよ。面白いから見てみ」と弟が送ってくれたので早速見てみたんですが、なんつーかもう自分のどんくささに驚きましたよ。
まあね、大体においてかけっこが遅いとか、そういうのは自覚してたんでいいんです。が、首に巻いたスカーフが一人外れないでウゴウゴしていたり、玉入れや鈴割りで投げた玉がすっとんきょうな場所に飛んでいったり。「エイエイオー」と腕を上げる時も一人確実に遅れてるし、ってかむしろみんな立ってるのに一人いつまでも座ってたり…。あー自分の事ながら情けない。そりゃあ親も「どんくさい」とか「ぼーっとしてる」って言うワケだよな。だって4歳とかからこの調子って事はどんくささにおいては筋金入りじゃんね(笑)。
酷い親だなぁと思ったのは、こどもの国に遊びに行った時の映像で、ミニマムふーちゃん(推定5歳)が「のどかわいた」と言っても「今は無いからあっちで遊んで来なさい」と母に言われ素直にアスレチックで遊ぶミニマム。
炎天下で一人もくもくと遊ぶミニマム。
アスレチックの梯子を上まで上がるがあまりの高さに怖くてそのまま逆走して降りてくるミニマム。
一人用のブランコに乗りたいが空いてないので仕方なしに大勢で乗るブランコに一人で乗るミニマム。
が、一人だと動かないので諦めるミニマム。
仕方がないので吊り輪にぶら下がって遊ぶミニマム(ぶら下がってるだけ。それって楽しいの?)。
そしてその一部始終を日陰で弟をあやしながら見守る母。
そしてそれら全てを録画している父…。
いや、今となったらいい思い出ですよ、きっと。

さて、KAT-TUNくんのDVDもボチボチみてます。車の中で見たんでまだちゃんとは見れてないんですが、Real Faceを見ながら「たぐちーたぐちーいっしょにらっぷうたおっ」って言ってたカワユスな子を思い出してちょっぴり幸せになりました。

trackbacks

trackbackURL: