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2008年10月02日

女心と秋の空。

お久しぶりです。ふらんです。

にょきにょき。

先日クイズ番組でゆうこりんが「十五少年○○記」を埋めなさいという問題で「十五少年”観察日”記」
と答えてました。
それを見ながら電話をしていた相方が「ふーちゃん【十五少年観察日記】ってタイトルでブログ作ったら?」と言いました。…う、うん、次に何かあったら候補の一つにさせてもらうよ。15人も観察してない…と思うんだけどなぁ。ってか観察って…。

昨日のカートゥンKAT-TUNですが、いい年した女がホストクラブに行ったらあーなるんだろうなという分かりやすい見本だったように思いました。はしゃぎすぎっ。普段インテリぶってるだけにキャーキャーはしゃいでて痛かったよ、ほんと。
今朝スッキリでホストクラブの襲名うんぬんをやっていたのですが、19歳のホストくんに「お腹すいたー」と言われてお客の女性は「いいよいいよ」と4000円もするオムライスや焼き鳥をバンバン注文してました。えー無いわーと思ったのですが、ジャニッ子のカワイコちゃんたちに「お腹すいたー」とか甘えられたら私も注文しちゃうかもな(笑)。ちょろい。

泣ける鉄板はやっぱりフランダースの犬だと思う。あ、個人的にはクリリンが2回目に死ぬ場面(悟空がスーパーサイヤ人になる場面)は何回読んでも泣けますが。ベルサイユのばらはあそこだけ見ても泣けないよねぇ。ってか王妃様が断頭台に上がる前にロザリーのスープを飲む場面や、フェルゼンが危険を冒して牢獄に来る場面の方が泣けると思うんだがどうなんだろうか。
動物モノは見方を変えると泣きポイントが変わってくるからな。以前ドキュメンタリーか何かで、3日も何も食べてないライオン親子(仔ライオンが3匹いる)のお母さんライオンが空腹を我慢して子どもの為に狩りをするという内容を放送していました。何度も狩りに失敗し、やっと倒した獲物をハイエナに横取りされ、それでも果敢にチャレンジして遂にガゼルを倒して自分の子どもに食べさせる事が出来た時には、ちょっと感動すら覚えたもんね。弱い(と思われている草食)動物が逃げ切れたから良かったねとは、自然の食物連鎖の中では思わないなぁ。

あ、天てれが始まったので、どろん。

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