2008年09月17日
夢の中に君がいる
前に録画してそのままになっていた「越路吹雪物語」をやっと見ました。
1部がコーちゃんの生涯。2部はショーの再現のような感じでヒット曲をリサイタル形式で歌います。そのリサイタルのピーターがコーちゃんにしか見えません。ピーター凄いよ、ピーター。コーちゃんもビデオでしか見た事ないんだけれど、表情とかマイクのコード捌きとかがそっくりなの。やっぱり舞台を観に行かなかった事を大後悔です。
若い頃のコーちゃんと時子さんはやっぱり無理があるんだけれど(だってピーターの低い声で音楽学校頃はちょっとねぇ/苦笑)、晩年は切なくて涙なしには観れませんでした。
女の一代記でユリちゃん(天海祐希)が演じた時もワンワン泣いたんだけれど、コーちゃんってやっぱすごいスターだったんだなぁって思うんですよ。
時子さんの本、やっぱり読もうっと。