2008年01月31日
なんだかんだでやっぱ好き
週末に未定「壱」とSHOCKの観劇に行ってきました。お友達ともお茶したり飲みに行ったり、ファミクラに行って絵馬も見てきました。ちびっこまで絵馬があって驚きました。一希はともかく澤井くんまであるとは思わなかった。しかし私って本当にカメラセンスが無いのよねぇ。どうやってもピンぼけするので結局相方にお願いしました。うーん、どうしたら上手に撮れるようになるんだろうか？
さて、未定「壱」。WSでも流れた白タイツでコントする「演じきれ」、私はこれが2時間ずっと続くのだと思っていたのですが、そうではなくコント・落語・フライング・VTRと盛り沢山の涙あり笑いありの3時間（！）でした。どうやら最初のコントがえらい延びたみたいで3時間になったようです。
あと最後にトークコーナーもあって、26日はひなちゃんのお誕生日会をしました。丸いホールケーキが出てきて26と数字ロウソクが立っていて、普通のロウソクも2本と6本立ってました。ビジョンには「村上信五君26歳誕生日おめでとう」と書いてありました。
あ、そうそうロビーでは開演30分前からだったかな？2人の白タイツコント映像が流れてましたよ。早めに会場内に入る事をお薦めします。
そして本編最後にエンドロールが流れるんですが、その時に「酒と泪と男と女」の替え歌が流れるんですよ（すばるが歌ってます）。何故かワタクシうっかりそこで泣いてしまいました（笑）。会場中は勿論爆笑でしたよ、映像も可笑しいし歌詞もおもろくなってるし。でもね、二人がずっとやりたがってたんはコレなんやな、出来てよかったなぁって思っているうちに泣いてしまってたっていう（笑）。その前のコントは泣かせるネタのコントだったんですが泣かなかったのね。コントじゃなくて歌で泣くって…しかも替え歌。あはは。でもめっちゃ楽しかった～。
「演じきれ」のひなは本当に天才じゃないかと感動すら覚えました。10分間でコントをテーマなど決めずにぶっつけで行うのですが（時間はビジョンでカウントダウンしてる）残り10秒になった時に、このままじゃ纏らないんじゃないか？とハラハラしていたら綺麗にピッタリの時間でオトしたんですよ。うわぁ～ひな天才ってマジ思いましたもん。そこに行くまでのすばちゃんも素晴らしかったけど、やっぱりコントはオチてなんぼでしょう。文章に書いてもきっと上手く伝わらないのがもどかしい。
SHOCKの方はですね、2階からの観劇です。わーい、全体が観える～。
辰巳がめっちゃ可愛い～ぎゃぽー☆前髪噴水ちょんまげ頭も、米さんにお姫様だっこも可愛くってキュンキュンした。
悠太くんは相変わらず（笑）。ふふふ、頑張ってたね。顎が上がるクセも眉が下がっちゃう所も本当に可愛い。
太鼓の所では去年は階段の手すりを叩いていたのに、今年は一段上がって太鼓に近づいて横に付いた棒（？）を叩いてました。カンカンと高い音がよく響いてたわ～。来年もし出れたらまた一段上がって太鼓に近づくのだろうか？（笑）
ブロードウェイを観に行く場面はベンチの上でわきゃわきゃしてるのが可愛い。
山賊は頭に何も巻いてなくってよかった（ざっくは巻き巻き）今の髪型カッコいいもん。あと、ハンパ丈なので足首が見えるのよ、ふふふ。可愛いなぁ（ヘンタイ）。
旗振りもリチャードの棺桶も去年と一緒。アイリッシュは去年は出てなかったよね？あれ？出てた？
台詞も増えてたなぁ。それで声の通りがよくなってた気がする、PZさまさまだわ。
あと側転の回数を数えてたんですが、7回は確実に回ってました。それ以降は数え忘れた。あはー。
階段落ちの前、階段でスタンバってる悠太くんの横顔がめっちゃハンサムですよ。
えっと、後は座長を担いでました。やーん、10年前には座長に担がれてたのに～。
辰巳をよしよししてるのもよかったな。ってどこの場面だ？
それから後は…そうそう、去年は千秋楽に乾杯の所が紙コップだったのが今年はちゃんとグラスになってました。って間違い探しのようだわ。
衣装はねー少々サイズが…って所もあったけれど、足首がちゃんと隠れてるパンツを用意してもらってるだけで満足ですよ、ピカピカの白い靴も履かせてもらってたし。あともう２センチ…なんてワガママ言ったら罰が当たる気がする。だってくるぶしの見えるパンツを履いている時ほど悲しい事はないもんなぁ（苦い思い出）。
実を言うとSHOCKも内容と関係ない所で泣いた（笑）。最近涙腺が緩いよね～。考えすぎちゃうのはよくないな。個人的にはライバルは斗真の方が好きかも。屋良っちはドリボ役の方が好き。でも今年のSHOCKは通えるんだったらもっともっと観たいなぁ～。いやいや、我慢がまん。
